大阪 税理士法人 たいよう総合会計事務所
業務案内
|
||||
会社理念などを含めた経営計画書の作成や利益計画、資金繰り計画、人材確保など 様々な計画策定のお手伝いをさせて頂きます。 ●経営計画作成のポイント T.社長が自分で作る ・ 他人に作ってもらっても役に立たない (プロに助言してもらう) ・ 理念や方針を社長自身の言葉で書くから社員に伝わる ・ 社長が電卓をたたき、ペンを走らせるから数字に強くなる U.魂を吹き込む ・ 経営計画書の作成は、想いや数字に魂を吹き込む作業 ・ 「本気の姿勢」を全従業員に約束する理念や哲学、生き方そのものが数値化されたもの V.理念を深く落とし込む ・ なぜ当社が存在するのか ・ なぜこの仕事をするのか ・ なぜこの経営理念に至ったのか ・ 社員と共通の思いに W.毎月のフォローが大切(作りっぱなしにしない) ・ 月次決算で予算実績の確認 (どこに問題があるのか、何にどんな手を打てばよいのか) ・ できない自分を正当化せず、目標達成のために頭をフル回転させる (自分との約束を第三者に検証してもらう、逃げ場をなくす) ・ あらゆる変化に即座に対応できるかが生死を分ける X.納得できる経営計画書つくりには数年かかる ・ 最初から完璧な経営計画書はつくれないし、必要ない (高い山も最初の一歩から) ・ 決算検討会で次年度の経営計画書の作成 (自信とやる気がみなぎるまで、トコトン考えてもらう) Y.利益の出る方法は3つしかない ・ 売上高を増やす、売上原価を下げる、固定費用を下げる ・ 上記を検証し、利益計画を立てる(月別、支社別、部門別) ・ 販売計画を立てる(頭がパンクしそうになる苦しみを乗り越える) 客数を増やす、売価・粗利益の高い商品を売る、繰り返し買っていただく 見込み事業なのか、受注事業なのか 販売戦略(何を、どこに、いくらで、誰が、どうやって売るのか) Z.事業計画発表会を開催する(毎年行うことが大切) ・ この会社をどうしたいのか ・ 社長自らの考え方を明文化し、社長が会社をどうしたいのかを社員に発表する ・ 経営理念、経営基本方針、中長期計画、前年度の評価と反省、当年度目標など ・ 事業部や責任者の職責、商品やお客様、クレーム、新規開拓、人事、採用などの個別方針を具体的に記載する ●利益計画 計画を立てるときに「だいたいこれぐらい儲かればいいだろう。」というどんぶり勘定では儲かりません。 売上、仕入、経費などを月ごとに計画し、進捗状況をしっかりと管理することによって 目標とする利益を得ることが可能となります。 頭の中のイメージを具体化することが利益を上げる第一歩となるのです。 たいようでは利益計画の作成や様々な視点から分析を行います。 そして、短期的な目標にとどまらず、中長期の計画をたてることによって、 経営者の思い描く会社へと発展していくのです。 ●資金繰り計画 利益が出ていることと手元にお金があることは別です。会社は儲かっているだけではいけません。 確実なキャッシュを手元に残すことが出来て初めて安定した経営が行えます。 決算書の数字だけが黒字になっていても仕方ありません。 たいようでは経営者の方とともに銀行への返済から納税のための準備など、 儲かったお金の流れをしっかりとつかみ、キャッシュに困らない資金繰り計画を考え、 安定した経営状況を創ります。 右から左へ流れていくお金の工面をすることが経営者の役目ではありません。 ※ また、資金繰りがつかない為に、大きな取引を逃すことがあるかも知れません。 そうした機会損失を発生させないために、ゆとりのある資金繰りを提案し、 融資が受けやすい経営計画書の作成、また返済を念頭に入れた本当に必要な資金の 確保へ向けてのアドバイスを行います。 ●人材の確保 「人」に関することは経営者の抱える大きな悩みのひとつではないでしょうか。 「モノ」や「カネ」が会社にあっても、良い「ヒト」が確保できなければ企業の成長は有り得ません。 しかし、どんな人材でもいいというわけではありません。 たいようでは採用する前にそのひととなりを見るお手伝いが出来ます。 喜働分析を行うことによって、その人はどんな考え方の持ち主なのか・どんな仕事が向いているのか・ リーダーとしての資質はあるのかなどの採用時の疑問をクリアにします。 また、就業規則や賃金規定を設け、優秀な人材が定着できる環境整備も行います。 人を採用することも「投資」のひとつです。 人件費が経営の足かせとならないようにするための計画を立てます。 |
||||
|
>業務案内 | >ごあいさつ | >スタッフ紹介 |
>提携先一覧 | >求人 | > |
|
||
|
||
taiyo-kaikei office |