大阪 税理士法人 たいよう総合会計事務所
業務案内
|
||||
企業存続のための、時代に合わせた事業形態をデザインします。 ●事業再編税制とは? めまぐるしく変わる経済状況、企業にも人と同じように誕生、成長、安定、衰退のサイクルがあります。 人間の命には限りがありますが、企業は時代の荒波をうまく乗り切れば、無限の命を得ることも可能となります。 例えば、企業が成長期にあるときは規模の拡大から合併や有望企業の株式を取得し、 さらなる成長をはかり、安定期には大きくなった組織を分割し、効率化をはかったりと 事業再編はその時代にあった事業形態を選択していくことができます。 ●具体的な手法 @合併 合併とは2つ以上の会社が1つの会社に合体することを言います。 合併の形態には2種類あります。 ・吸収合併 ・新設合併 A会社分割 会社分割とはある事業を他の会社に移転させることを言います。 ・吸収分割 ・新設分割 B事業譲渡 事業譲渡とは事業を取引行為によって他の会社に譲渡することを言います。 C現物出資 現物出資とは株式や土地などを出資して会社を設立することを言います。 D株式交換 株式交換とは既存の会社間で完全親子会社関係を創設する制度のことを言います。 また、新しく完全親会社を設立することを株式移転と言います。 ●弊社の考え方・特徴 事業再編を実行する場合、税制適格要件に該当すれば移転資産の譲渡益課税が繰り延べられます。 また、株主に対する課税関係や、消費税等の検討も必要となり税法が多岐にわたります。 弊社では個々の事案に専門スタッフがチームを組み、お客様の真の発展に繋がるサービスを提供いたします。 税務はもちろんワンストップ会計の特徴を生かし、 事業再編の経験豊かな弁護士、司法書士が心強いパートナーとしてお手伝いいたします。 |
||||
|
>業務案内 | >ごあいさつ | >スタッフ紹介 |
>提携先一覧 | >求人 | > |
|
||
|
||
taiyo-kaikei office |